神楽黎明記 〜莉音の章〜弐の「孤独の迷宮」は、
『莉音の章 弐』を製品登録してログイン後に、
帰らずの迷宮3クリアで探索できるようになります。

「孤独の迷宮」は、装備中の道具しか持ち込めないダンジョンで
仲間妖怪も連れていけません。

難易度ノーマルは適当な装備品を持ち込んでもクリアできるけど、
難易度ハードは鍛えた装備品を持ち込まないとクリアするのは難しいよ。

孤独の迷宮に持ち込めるアイテムは、
武器1個、防具1個、装飾品1個の3種のみになります。


装備品には種類が、たくさんあるから
孤独の迷宮に持ち込むオススメの装備品を紹介しようと思いますが、
莉音の章 弐では
ヒーローセイバー
ヒーロースーツ
変身ギア
の3種を孤独の迷宮に持ち込むのが一番オススメです。

通常の刀だと莉音の攻撃時の射程が1マスなのに対して、
ヒーローセット全てを装備することで2マス先を攻撃可能で
自身の周囲2マスにも範囲攻撃できるから、
莉音が一人で探索する孤独の迷宮ではヒーロー装備が有利になります。


ヒーロー装備以外の装備品でクリアを目指す場合のオススメの武器は、
布都御魂
妖刀村雨
などの攻撃力が高くて追加効果がある武器を持ち込むのが良くて、
防具は氷耐性が上がる巫女服で考えると
神御衣
になります。

神御衣に雪女の氷結対策で鈍足耐性か、
枕返しの子守唄→悪夢が厄介なので睡眠耐性
が付いている神御衣を入手済みなら持ち込みたいですね。


装飾品は、
幸運の守り
炎氷雷守り
千里眼の守り
などから選択することになります。

ボス戦だけを考えるなら、炎氷雷守りがオススメです。
神御衣と炎氷雷守りを莉音が同時に装備していると、
孤独の迷宮ハードでボスの雪女からの氷結は102ダメージになります。
ちなみに氷耐性無しで莉音が難易度ハードでボスの雪女の氷結を
受けると205ダメージだから氷属性の耐性がとても重要なのです。


私の場合は孤独の迷宮の難易度ハードを、
鈍-妖刀村雨+65
鈍-神御衣-痺+22
炎氷雷守り
の3種を持ち込んでクリアできました。

探索中の装飾品は、拾った睡眠守りに装備変更して、
ボス戦時に炎氷雷守りを装備する方法です。



登場するボスの妖怪について書きます。
孤独の迷宮
21層目
「 雪女
ノーマル HP 6288
ハード HP 6886

使用技
吹雪   自身の周囲2マスに氷属性ダメージを与える範囲攻撃
氷結   射程2で単体に氷属性ダメージ+稀に鈍足
突風   射程1で単体に無属性ダメージ+2マスぶっ飛ばし
口寄せ   雪女を2体呼び出す(HP半分以下で使用)
氷の世界   氷柱の罠を大量に設置(HP半分以下で使用)

戦い方
雪女の攻撃は精神技だから防御力の高い巫女服を装備しても
ダメージを減らすことができないよ。
氷結と吹雪が氷属性なので、炎氷雷守り、神御衣、
ワンピースなどの氷耐性がある物を装備することが重要です。
それと氷結を受けると低確率で鈍足状態になることがあるため、
鈍足守りや防具で鈍足耐性がある物を装備すると良い。
莉音が一人で戦うことになるから、今回のボスは強敵だよ。
鉄壁薬DXを入手している場合の使用タイミングは序盤が良いです。
ボスのHPが半分以下になると、氷の世界や口寄せで
ボスの攻撃技の使用頻度が減るので、鉄壁薬DXは序盤に使って
莉音が受ける被ダメを減らしたい。
口寄せで雪女を2体呼び出された時の対処法は、
ヒーローセットを装備している場合には範囲攻撃で倒せて楽だけど、
通常の刀で挑んだ時は雷の符を使う必要があるよ。
氷の世界で氷柱の罠を設置されている場合は、
ボスに接近したら莉音と氷柱の位置に注意しよう。
突風で2マスぶっ飛ばされた場所に氷柱があると
追加でダメージをくらってしまいます。


ダンジョン探索中のアイテムの鑑定は、
鑑定の符を呪符に使用して、
未鑑定の薬を敵妖怪に投げて鑑定するのが効率が良いと思うけど、
後半にはタミフリンDXGが落ちていることがあるため、
17層目くらい以降に未鑑定の薬を拾ったら
鑑定の符を薬に使うのが良いです。

治癒の符と比べると、タミフリンDXGの方が体力回復量が多いので、
タミフリンDXGを持っている個数でボス戦の勝率が変わります。


追加ダンジョンの孤独の迷宮の攻略情報は以上となります。

神楽黎明記 ~莉音の章~ 弐をプレイした感想は↓のblogです。
http://ero-manga-doujin.blog.jp/archives/12464563.html

通常ステージの攻略情報は↓の記事で。
http://nyantarou-game.blog.jp/archives/12607756.html

帰らずの迷宮の攻略情報は↓の記事で。
http://nyantarou-game.blog.jp/archives/13257000.html

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。