神楽黎明記 〜ちはやの章〜弐の攻略情報を書いていきます。

このブログで前作までは、神楽黎明記の
「通常のダンジョン」 「帰らずの迷宮」 「孤独の迷宮」
を3種類の記事に分けて、一ヶ月に1回更新していましたが、
今回から「通常のダンジョン」 「帰らずの迷宮」 「孤独の迷宮」の
攻略情報は一つの記事にまとめました。


ちはやの章 弐では、過去の黎明記シリーズの
どれか一つからセーブデータを引き継ぐことができます。

引き継いで、お届け物として受け取ることができるのは、
槍、防具、装飾品、手裏剣、食べ物、薬、呪符、神力の封印石
です。

所持金と槍以外の武器は引き継ぐことができないよ。
なずなとちはやと舞歌の章のデータでは鍛えた武器が引き継ぎ可能。


売店についてですが、「通常のダンジョン」を
難易度ノーマルモードでクリアしたあとにハードモードでもゲームクリアすると、
盗み守り、毒林檎、毒キノコ、豪腕薬DX、鉄壁薬DX、敵寄せの符
が売店の購入可能商品に追加されます。


難易度ノーマルモードで帰らずの迷宮3の一本だたらを倒すと、
売店の購入可能商品に
炎氷雷守り
変身ギア
禁断の果実
韋駄天薬DX
読心の符
が追加されます。

難易度ハードモードで帰らずの迷宮3の一本だたらを倒すと、
売店の購入可能商品に
経験の守り
千里眼の守り
冥界の豪腕果実
冥界の鉄壁果実
ニトロボガーダン
呪いの液体
聖水
氷絶の符
が追加されます。


ちはやの章 弐のダンジョンは21層までとなります。
初めてプレイする時は20層目でレベル上げして、
ちはやのレベルを40にした方が良いです。
ちはやはレベル40で奥義・猛火陣を覚えます。


ちはやの章 弐もダンジョンの途中の階層から突入すると
妖気が一定量満たされ、スタート時に仲間妖怪が加わります。


登場するボスの妖怪について書きます。
5層目
蝦蟇
通常のステージ ノーマル HP 476
通常のステージ ハード HP 644

帰らずの迷宮1 ノーマル HP 644
帰らずの迷宮1 ハード HP 855

使用技
氷結  前方3マス一直線範囲に氷属性ダメージ+鈍足

戦い方
雑魚の蝦蟇の甘い息を受けると
眠りの状態異常になるから、
睡眠守りや防具で睡眠耐性がある物を装備すると良い。
それと氷結を受けると低確率で鈍足状態になることがあるため、
鈍足守りや防具で鈍足耐性がある物を装備したい。
ボスと一緒に登場する雑魚の蝦蟇は捕縛することが可能です。
蝦蟇は仲間にした時の初期レベルが15だから捕縛して呼び出すと
序盤の探索が有利になるよ。
雑魚の蝦蟇は一度倒すと再度呼び出されることはないので、
まず始めに雑魚の蝦蟇2体を倒してから
ボスの蝦蟇を攻撃しよう。



12層目
子泣き爺
通常のステージ ノーマル HP 1370
通常のステージ ハード HP 1696

帰らずの迷宮2 ノーマル HP 1967
帰らずの迷宮2 ハード HP 2294

使用技
乳吸い  射程2で単体に与えたダメージの50%回復+良い効果を奪う

戦い方
子泣き爺の乳吸いを受けると、
豪腕、鉄壁、韋駄天などの効果が相手に奪われるので、
自身を強化する薬は使用しないほうが良いです。
ちはやの体力が減ったら、ちはやは後ろに移動して仲間妖怪を盾に。
仲間妖怪の体力が危なくなったら、妖術の百鬼夜行を使用しましょう。



21層目
一本だたら
通常のステージ ノーマル HP 4298
通常のステージ ハード HP 4895

帰らずの迷宮3 孤独の迷宮 ノーマル HP 6288
帰らずの迷宮3 孤独の迷宮 ハード HP 6886

使用技
踏み潰し   射程2で単体にダメージ+麻痺
地団駄   攻撃対象の周囲1マス範囲にダメージ+混乱
大激震   自身の周囲2マス範囲にダメージを与える精神技
怒髪天   4ターン豪腕と韋駄天状態になる(HP三分の一以下で使用)

戦い方
踏み潰しを受けると麻痺することがあるため、
麻痺守りや防具で麻痺耐性がある物を装備しましょう。
それと地団駄の混乱対策で混乱耐性がある装備品も装備したい。
ちはやは、技の瞑想で体力を全回復することが可能だから
ボス戦では、ちはやが前衛で戦うのが良いです。
ちはやがボスに接近している時は、仲間妖怪を
ボスと逆方向に直列ならびにすることで、後方の仲間妖怪が
一本だたらの範囲攻撃でダメージを受けない位置にできます。
ちはやが一本だたらと隣接時は、地団駄と大激震で
パーティ編成1番目の仲間が範囲技に巻き込まれダメージを受けます。
戦闘中でも味方妖怪のパーティ編成を並び替えることができるから、
パーティ1番目の仲間の体力が減ったら、パーティ編成で
順番を後方に入れ替えることが可能です。
並び替えるのが面倒くさいって時は、
仲間妖怪が一本だたらの範囲攻撃を受けない位置にいて
ちはやがボスから2マス離れた位置で早駆けを使用しボスに接近すれば、
ちはやの攻撃時に仲間はボスから離れた位置で動かずに連撃するので、
一本だたらの範囲攻撃を仲間が受けない状態で、
ちはやがボスに近接して殴り合えます。
一本だたらは、体力1/3以下になると怒髪天で自身を強化してきますが、
仲間の子泣き爺を呼び出していたら、乳吸いで怒髪天の効果を
奪えるためボス戦は楽に戦えますね。
妖術の百鬼夜行・蒼を使って敵の攻撃を反射するタイミングは、
一本だたらが怒髪天で能力上昇している時に
百鬼夜行・蒼で反射したら大ダメージを狙えます。



バッドエンディングについて
今作ではラスボスの一本だたらに2回敗北した時に、2回目のHシーンで
「もう限界・・・」
「気力を振り絞り抗う」
という選択肢があります。

「もう限界・・・」を選ぶと、ちはやの苗床エンドを見れます。
言霊では回収できないから、
生贄の符を使ったりして2回負ける必要があるよ。



登場する仲間の妖怪の種類と、妖力解放前の育成可能な最大レベルは、
猫又  レベル30まで成長

古狸  レベル30まで成長

畳叩き  レベル30まで成長

八目鰻  レベル30まで成長

おちみず  レベル35まで成長

蝦蟇  レベル35まで成長

経凛々  レベル35まで成長

子泣き爺  レベル40まで成長

鬼  レベル40まで成長




「帰らずの迷宮」について書きます。
帰らずの迷宮は、『ちはやの章 弐』を製品登録してログイン後に、
ゲーム本編クリアで探索できるようになります。

ダンジョンの種類は、帰らずの迷宮1をクリアすると、
帰らずの迷宮2が解放されて、帰らずの迷宮2をクリアで
帰らずの迷宮3が解放で、合計3ステージです。

「帰らずの迷宮」は、道具持ち込み不可ダンジョンですが、
鍛えた味方妖怪のレベルは、そのままでリセットされません。

ちはやの章 弐での、ちはやの最高レベルは60になります。
レベル60になると、ちはやが経験値を入手しても、
それ以上にレベルアップはしません。


帰らずの迷宮に連れていくオススメの仲間妖怪は、
一本だたら戦で有利になる子泣き爺は必ず連れていきたいですね。
子泣き爺の乳吸いは精神技なので、妖魂で精神アップしたら
乳吸いの威力が上がります。
子泣き爺は妖力解放すると、乳吸いで体力吸収効果が追加され強いです。
鬼、猫又、古狸などの物理攻撃がメインの妖怪は、
妖魂を攻撃アップに振り分けてクリティカルを習得させれば活躍します。
蝦蟇、経凛々などの睡眠技を使用する仲間妖怪は、
味方の連撃中に敵を眠らせると他の仲間が
睡眠中の敵を攻撃しないので、
パーティ編成の3番目に登録するのが良いです。




「孤独の迷宮」について書きます。
「孤独の迷宮」は、『ちはやの章 弐』を製品登録してログイン後に、
帰らずの迷宮3クリアで探索できるようになります。

「孤独の迷宮」は、装備中の道具しか持ち込めないダンジョンで
仲間妖怪も連れていけません。

孤独の迷宮に持ち込めるアイテムは、
武器1個、防具1個、装飾品1個の3種のみになります。


持ち込む装備品は、
一本だたらの技による麻痺と混乱対策で
防具の麻痺と混乱耐性が重要です。
理想は麻痺と混乱の両方を防ぐ神御衣が一番良いのですが、
状態異常を2種防ぐ神御衣は非常に入手率が低いから最低限
麻痺耐性の巫女服を優先的に持ち込みたいですね。
麻痺と混乱の状態異常を比べたら、
ちはやが1~2ターン確実に行動不能になる麻痺のほうが
厄介だと思います。

武器は、天沼矛や戦国無槍などの攻撃力が高い槍を
鍛えて持ち込みましょう。

私の場合は孤独の迷宮の難易度ハードを、
乱-天沼矛+65
乱-神御衣-痺+29
幸運の守り
の3種を持ち込んでクリアできました。


「孤独の迷宮」ボスの一本だたらの戦い方は、
序盤に道具は温存して
一本だたらの体力1/3以下からは本気で戦います。
ボス戦で使用する技は、瞑想と早駆けになります。
ちはやの最大気力数は14なので、
気力消費3の瞑想はボス戦で4回使用することができます。
瞑想を4回使うと気力が2残るから、
気力消費1の早駆けは2回使用可能です。
瞑想を使うタイミングは、ちはやのHPがギリギリまで減って
あと1回攻撃を受けると負ける時に瞑想で全回復します。
あらかじめ過去ログを見て、踏み潰しと大激震で
受けたダメージを覚えておきましょう。
この時に麻痺耐性の装備品を装備している必要があります。
もし、ちはやの麻痺を防ぐ装備が無かったら
一本だたらの踏み潰しで1~2ターン動けなくなることを考え、
瞑想を使用するタイミングを早めなければならないです。
早駆けは、後半の怒髪天の時に使用します。
ボス戦のマップで有利に闘える場所は、
はじめ初期位置のマップ中央で少し戦闘を行い
ちはやの体力が少し減ったら、ちはやはマップ斜め下の
壁際まで移動するのが良いです。
後半に早駆けを使用する時のことを考えて
壁との距離は2~3マスあけておきましょう。
ボス戦の戦闘開始すぐに、ちはやがマップ斜め下に移動しても
よいと思いますが、体力の自然治癒があるためHPが減っていると
移動しながら、少し自然治癒で体力します。
なぜマップの壁際が有利に闘えるのかを説明すると、
ぶっ飛び薬を投げた時に、ちはやとボスの位置が遠くになる可能性が
高いからです。
オススメの戦法は、
一本だたらの体力1/3になるまで、瞑想で回復しながら通常攻撃をして、
怒髪天を使用されたら
ぶっ飛び薬を投げてボスを遠くに飛ばし、薬や呪符の遠距離攻撃です。
各アイテムの使用タイミングを説明すると、
豪腕薬DXは序盤に近接で殴り合う時に使います。
無音薬は一本だたらのHP1/3以下で怒髪天使用前に投げて
沈黙状態にできれば数ターン怒髪天を封じれます。
ウランボマーや氷結の符や爆炎の符など大ダメージを与える道具は
後半一気にボスの体力を削る時に使用します。
鉄壁薬DXと韋駄天薬DXは、後半ぶっ飛び薬が無くて
一本だたらと接近戦の時に使用。
鈍足薬、幻覚薬、目潰薬は一本だたらが怒髪天時に投げて行動を妨害。
ボスに状態異常は効きにくいので、失敗した時のために
早駆けを使用して、少しボスとの距離を空けておきましょう。
一本だたら戦では、ぶっ飛び薬を所持している数が重要ですので、
ダンジョン探索中に拾った
ぶっ飛び薬各種はボス戦のために温存するのが良いです。



「帰らずの迷宮」と「孤独の迷宮」のアイテム出現率について

幸運の守り、天沼矛、神御衣は難易度による出現率に
違いは、ほとんどありませんでしたが、
神力の封印石は難易度で入手率に違いがあります。

難易度ノーマルモードで数回クリアしましたが、
難易度ノーマルだと神力の封印石は全く入手できないです。

難易度ハードモードでは追加ダンジョンの一本だたらを
倒した時に高確率で神力の封印石が入手可能です。
難易度ハードは神力の封印石がダンジョン15層程度の道中で拾えたり、
帰らずの迷宮2のボスの子泣き爺を倒した時に入手できることもあります。

神力の封印石で武器を鍛えるためには、
難易度ハードで追加ダンジョンに挑戦する必要がありますね。


神楽黎明記 ~ちはやの章~ 弐の攻略情報は以上となります。

ちはやの章 弐をプレイした感想は↓のblogです。
http://ero-manga-doujin.blog.jp/archives/17771984.html


猫多郎が教えるPCゲームの攻略情報のブログでは、
でぼの巣製作所様のゲームについて月1回記事を更新していましたが、
次回作『神楽黎明記~弥生の章~』までの発売期間が長いため、
これからは神楽シリーズ以外の同人RPGの攻略情報の記事を
月1回書く予定です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。